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小学生や中学生の子供を持つ親に聞いて欲しいこと…

先週の126日に熊本市のとある小学校にて保護者とその小学校の先生向けに『子供の犯罪被害の現状と狙われる子供とは(子供たちをどう守るか…)というテーマでお話しさせていただきました。

 

いつもは笑いのある防犯セミナーですが最近では「参加者に考えてもらうスタイル&参加者に質問するセミナー」の内容に少しシフトしています。

 

 

今回の質問は…

1813人』という数字が子供の犯罪に関係しますが何を示すか分かりますか?

 

1/沖縄 2/福岡 3/大阪 4/東京 5/熊本』はある犯罪の順位ですが何の順位か分かりますか?

 

※子供たちの犯罪に係る数字とある犯罪のワースト順位です。

 

 

私は中学生や大学生、女性や教育関係者の防犯セミナーにはこの数字を必ず出して注意を呼びかけます。この数字の答えは「小中高校生のSNSの利用がキッカケで起こった犯罪被害の数字」です。

 

 

SNSによる事件と言えば201911月にも大阪の小学6年生の女児が栃木県の男にSNSを通じて呼び出され、家出した事件「未成年者誘拐の容疑」は記憶に新しいと思います。小学生でも今の時代はTwitterやインスタグラム等を利用しています。親の知らない世界で犯罪者の魔の手に掛かって被害に遭う事も多いと思います。この事件の後にも埼玉県で不動産業を営む男が二人の中学生をSNSで呼び出し、自分の管理する住宅に軟禁状態で住まわせた事件「未成年者誘拐の容疑」で逮捕された事件も記憶に新しい。

 

 

 

もう一つの順位は「性犯罪の被害の多い都府県の順位です」福岡県警察の現役刑事の私の友人が性犯罪の事を色々と教えてくれますが、被害者の届け出はほんの一部で実際はもっと沢山性犯罪は起きている…泣き寝入りのケースや脅されて写真などを撮られ無理やり、関係を続けるケースもあるそうです。

 

 

もっと子供や女性に犯罪に対しての防衛策と危機管理能力を持つように指導したい。

 

「自分は犯罪に遭わない」と思い込んでいる方も少なくないと思います。

厳しい言い方ですが「無知と過信が犯罪者のターゲットになるのです」と申し上げたい。

 

この場で書いてしまうと「犯罪者の手口を進化させること」に成りますから、具体的対策方法については個別に質問や相談という形でお答えします。それか防犯セミナーでお話ししたいと思います